CBSデータ共有プラットフォーム

CBSデータ共有プラットフォーム(CBS-DSP)は、オープンな神経科学データの解析プラットフォームを実現し、CBSの各個人の研究分野を広げることを目的としています。包括的なデータ収集を可能にすることで、CBSの研究者がデータに基づいたクロスモーダルな神経科学を生み出し活性化することを可能にします。また、このプラットフォームを理研全体に拡大することを計画しており、CBSの研究者が神経科学以外の研究分野を広げることを期待しています。

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CBSデータ共有WG

  • 下郡 智美 (代表)
  • 藤澤 茂義 (副代表)
  • Andrea BENUCCI
  • 柴田 和久
  • 髙田 篤
  • Alexander WOODWARD
  • 田中 啓治

データリポジトリ総覧

論文リスト

リポジトリのデータを活用した論文のリスト

データタイプ

データタイプ一覧 (分子, 電気生理, 構造、イメージング)

BSIデータベースアーカイブ

利用規約

CBS-DSPデータポリシー

私たちの目標は、分子、解剖学、機能データを統合した検索可能なデータプラットフォームを構築し、マウス、ヒト、霊長類の脳に関する包括的な研究を行うことです。

すべてのデータの作成、保存、メタデータの追加は、各研究室の責任者のもとで行われます。現在、データへのアクセスはCBSのメンバーに限定されています。

免責事項

CBSメンバーの中には、提出したデータの全部または一部について、特許権、著作権、またはその他の知的財産権を主張される方がいらっしゃるかも知れません。しかしながら、CBS NIUは、それらの主張の妥当性を評価する立場にはないため、CBS-DSPに含まれる情報の使用、コピー、配布に関してコメントや無制限の許可を与えることはできかねますことご承知ください。

引用および謝辞について

CBS-DSPを利用した研究者が研究成果を論文や学会等で発表する際には、参照したデータセットを引用するとともにCBS-DSPおよびデータを創出した研究室への謝辞の記載をお願いします。